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2007年12月16日

●前回の続き

なんかいきなり寒いですねー。

休みが少ない師走真っ最中ですが、週末ヨガに行ってきました!
右股関節がちょっと痛いです。
ちょっと痛いけど軽く動く感じはひょっとして広がっていっているのでしょうか(・ω・)?
肩も時々痛みなくガタガタいうけどあれと同じかなあ。
そうだったらいいけど、違ったら怖いのであまり刺激しないようにします。

寒いから気をつけないとねー
( ´ω`)

さて前エントリの続きです。

WSでヨガと選択の話を聞いて思い出した「京兆尹」のオーナーのこと。

京兆尹は台湾の宮廷料理の超有名店。

宮廷菓子が特に有名で、
今でも精進料理のお店としてよく紹介されているのでご存知の方も多いと思います。

今は本店のみ残っていますが(今は娘さんが本店を切り盛りしていらっしゃいます)、
10年ほど前には高級ホテルの中など何店舗も展開、とても繁盛していました。
外国のランキングなどにも選ばれるなど、知名度も高く成功していました。

オーナーは戦前のお生まれだそうなので、70歳を越えているはずですが、
5年ほど前にお店でお話した時には素敵なマダムといった感じで、
若々しくオーラは強く、いかにも現役!の雰囲気でした。

しかし、信仰から殺生をしたくなくなった、精神の幸福のためという理由で、
本店一店舗を残してあとのお店は閉め、
高く評価されていたメニューを殺生の必要のない精進料理に変えてしまいました。
娘さんいわく、「とても自然なこと」なのだそうです。

人気の宮廷スイーツは健在ですし、精進料理となった宮廷料理も素晴らしいので
今でも大変人気のあるお店ですが、
この話を聞いた人はみんな口をそろえて「どうして!もったいない!!」といいます。
こちらのお店の宮廷料理は多くの人に愛されていたので、
もう以前のメニューが食べられないことを残念に思うファンもたくさんいるそうです。
(わたしもその一人です)

成功している経営者の方がここまで方針を変えるのは、
見えるところ見えないところ両面で簡単ではなかったと思います。
自分一人のことだけではないですし・・・。

わたしはこの話を聞いて、
殺生をしたくなくなったという理由が頭では分かるけれども
自分には全くない考えでピンとこなかったということもあり、
信仰により選択の仕方が変わったんだなあ、でもどうしてそこまで・・・と思っていました。
「とても自然なこと」という言葉がどうしても理解できませんでした。

しかし、今回ゴビンダ先生の講話で

スピリチュアルな生き方は本当の変化をもたらす
スピリチュアルな生き方を心がけるようになると、受身で覚醒していない生き方にうんざりする

と聞いてマダムのことを思い出し、
経済的な成功よりも殺生をしない生き方に変えることが「とても自然なこと」と言っていたのは
こういうことだったのかなあと思いました。

他人から見るとたいへんな変化のように思いますが、
ご本人にとってはとても自然なことだったんだろうなあと。

正直これだけ変わってしまうのは怖い・・・と思う気持ちもあります。

変わるときは自分にとっては自然に変わっていくんでしょうし、
まー今の段階では全然心配いらないことですが(=゚ω゚)

でもでも今でも
「身体が開くと心も開く」みたいなことは、自分なりにちょっとは実感があるわけで。
ヨガが変化をもたらすんだろうなあということは何となく想像できるわけで。

ヨガの先生方は
ヨガは身体だけの変化だけに終わらないから、
今ある状況から変化を求めないのであれば、そういう生き方を選ばない方が安全
ともおっしゃってますもんね。
身体だけでは意味がないとも。

ヨガはフィットネスではなく修行なんだなあとつくづく思います。

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